国産ステッキのトップメーカー直販!土屋産業株式会社は販売だけでなくアフターケア、カスタマイズ、ステッキへの名入れやOEM等、昭和7年創業のステッキ老舗だからこそできるワンランク上のサービスもご提供いたします。ステッキに関するどんなことでもお気軽にご相談ください!

 

杖・ステッキ製品の使用後のお手入れ及び保管方法
杖・ステッキ製品をを長くご愛用いただくため、使用後は正しいお手入れ・保管をおすすめします。

■折りたたみ式ステッキ
ゴムロープが劣化しやすくなる為、ステッキを高温の場所に放置することは避けてください。
また、寒冷地など低温の場所では、折りたたんだ状態からすぐにゴムロープが回復しない事がありますので御注意ください。
折りたたみステッキの保管は「伸ばした状態」で保管してください。

■木製ステッキ
杖・ステッキ製品は乾拭きした後、直射日光を避けて保管してください。
また、傘立てなどの湿気の多い所に長時間放置しておきますと、塗装面が傷んだりハンドル(手元)部分が変形したりする原因になりますので避けてください。

■ステッキの先ゴム(石突きゴム)
ステッキ先端の先ゴム(石突きゴム)部分は使用しているうちに消耗していきますので、消耗しきる前に先ゴムのお取替えをお勧め致します。

輸入ステッキ等、特殊な製品につきましては製品に在中の使用説明書等をよくご覧いただき、適切なご使用・お手入れをお願いいたします。

 
杖・ステッキ製品の正しい持ち方
■正しい持ち方・使い方
ステッキの支柱に指を添えるのが、正しい持ち方の基本となります。
足が御不自由な方がステッキを使用する場合、一般的には不自由な足と反対側の手に持つのが正しいとされています。
元来、ステッキは足を補助するための道具で不自由な足が出るときはその反対の手が前に出ますから、そちら側の手に持つことで歩く負担を軽減できます。

但し、ご使用される方によっては利き腕のほうが持ちやすい、又は不自由な足と同じ手に持つほうが痛くない等のケースがあります。
※ストラップ付ステッキに装着している「ストラップ」はファッションストラップです。歩行の際、転倒時などに手をつけなくなる場合もありますので、歩行時にストラップを手にかけるのはおやめください。

  • 国産ステッキメーカーとして日本のものづくりに取り組んできた土屋産業が、国産手作りにこだわったオリジナル洋傘を販売します。

    ※リンクは弊社サイトに移動します




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